温泉

ご挨拶
風の頼り

海風と向き合い、風が揺らす光景と磯の香にふれてなごみの時をすごす海辺の小さな宿「風の抄」

ここ南房総、館山では昔から海の風と共に暮らしてきました。
花咲きの風、漁期の風、風を読んで出船を決めるなど、先人の知恵が
今も生きています。季節のきざし、花や潮の香り、海の幸、一年中おだやかな気候、
そして、この地に育んだおおらかさ。お客様がこの風にふれた心地良さや
風が動かした海や木々の風景を、想い想いの思い出として、
心に残る「風の抄・かぜのしょう」をお一人お一人の心に描き、記した旅の物語を
お持ち帰りいただきたく、館名を「風の抄」といたしております。
「風の抄」スタッフ一同、ご来館の皆様が、自然に包まれた素敵なひとときを
過ごしていただけますよう、心を込めておもてなしをさせていただきます。


房総半島の南端、館山。東京湾の入口を行き交う船の安全を
見守りつづける白亜の洲崎灯台に抱かれるように佇む、
一軒の湯宿「風の抄」。海眺めの客室、海のタラソたっぷりの
本格温泉、そして、大手旅行社の顧客満足度アンケートで
関東屈指の高ポイントを取り続けてきた珠玉の懐石料理。
至福の旅を楽しむための必須要素が「風の抄」には揃っています。
今度の休日は“風”と語らいに、南へと繰り出してみませんか。

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懐石料理は魚の美味しさが自慢です。

新鮮な房総の魚介に対してのこだわりこそが風の抄の料理の
美味しさのヒミツです。地元の漁師さんの協力の元、
獲れたて厳選地魚を定置網から毎朝直送し、その日の夕食に
仕立てます。また、新鮮魚介はもちろん、それに負けない野菜や
味噌、塩等の料理素材にも特にこだわりを持って吟味しております。風の抄では「海沿いの四季」をテーマに四季折々の旬食材を
活かした当館でしか食べられないオリジナル料理を
ご提供いたしております。

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とんびの朝ごはん

洲の崎灯台周辺の森には、たくさんの「とんび」がいます。これは、下の漁港で朝に陸揚げされる魚を目当てにしているためです。 また、「風の抄」のまわりの地形も好ましいようです。早朝、海からこの「海のベランダ」に向かって吹き上げる上昇気流に乗って「とんび」が、 舞い上がってきます。大きく翼を広げて、悠然と滑空する「とんび」の姿を「海のベランダ」では、間近に見ることができます。 「風の抄」では、さまざまな風と厳しい自然の中でくらす弱った「とんび」の親子を助けたことから「海のベランダ」に早朝「とんび」が 集まってくるようになりました。間近でこの「とんびの朝ごはん」を皆様にご覧いただき、 南房総の風と自然にほんの少し近づいていただければと思います。

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■「とんびの朝ごはん」は、一階〈海のベランダ〉でご覧いただけます。朝ごはんの時間は季節により異なりますので〈おおよそ7:30頃)、帳場か係りの者におたずねください。

■湯上がり処「あわせ」では、早朝6時~8時30分まで「房総牛乳」と「フレッシュジュース」のサービスをご用意してります。


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トビ(とんび)
山が海にせまった漁村の上空で、数十羽で輪を描いて帆翔する九州以北に分布する留鳥で、大型のタカ類。体調は60~70cm位、羽を広げると150cm以上のものもいます。ピーヒョロロと特徴のある声で鳴きます。