客室
お部屋で記す、風の抄。
窓外に広がる浦賀水道の眺めや海と陸を渡り、心地良く肌にふれる風。
一日の自然の表情にふれる十四のお部屋には、いつまでも飽きることのない宿の時間があります。
五感に響くさまざまを、ご自分だけの風の抄としてお持ち帰りください。
窓外に広がる浦賀水道の眺めや海と陸を渡り、心地良く肌にふれる風。
一日の自然の表情にふれる十四のお部屋には、いつまでも飽きることのない宿の時間があります。
五感に響くさまざまを、ご自分だけの風の抄としてお持ち帰りください。
真下には入江、遠くに浦賀水道の眺めが広がり、春には岬の山桜が見事な風景をつくります。また、年間を通じて満天の星空と月明かりをお楽しみいただける御影石の露天風呂がございます。
【シャワーブース付】
隣室の「さがにし」と同じ間取りのお部屋で岬の洲の崎灯台、浦賀水道の大海原や夕陽の眺めが楽しみな、御影石の露天風呂がございます。
【シャワーブース付】
夕に朝に、様々な風と出会いながら寛げる「露天風呂」と「足湯」を配した贅沢なゲストルーム。室内には海を眺めながらプライベートにお食事を楽しめるダイニングもご用意しております。
洲の崎灯台と海を望む、風ぬけの開口を持つ御影石の露天風呂と足湯は、空への開放感に満ちています。お部屋から続く、木肌の濡れ縁でのリラクゼーションのひとときもご満喫ください。
ゆったりと落ち着いたひとときをお楽しみいただく、大きな御影石の露天風呂は、夜には幻想的な空間に変わります。満天の夜空にふれる野天の心地をお楽しみください。
宿のシンボルでもある『洲埼灯台』は、房総半島南部で最も西の場所にある灯台です。円筒形のコンクリートで建てられ、高さは約15メートル、灯火は海面から約45メートルのところにあり、東京湾を行き交う船舶を日々見守っています。1919年(大正8年)に点灯した歴史ある灯台です。風の抄の全てのお部屋からその雄姿を眺めることが出来ます。